SASでカイ二乗検定をしよう

      2016/03/25

前回前々回ではクロス集計、度数分布表を求めてきました。
proc freqではさらにカイ二乗検定ができます。

カイ二乗検定をしよう

クロス集計を行った際、Aグループが○人、Bグループが○人と言ったようにグループごとの人数が現れます。
でも、このグループの人数のずれは気にしていいの?よくないの?と言った疑問が出てきたときにカイ二乗検定を行います。

例題は使い回しですが、データ数を多くしています(各グループ5人以上になるように)。
*なおカイ二乗検定にも色々種類がありますがPearsonのカイ二乗検定にて説明します。
例)
ボール投げを実施しました。ボールを一回投げて距離に応じて1~100点まで成績を記入した。男女でコーラ派、ドクペ派、メロンソーダ派がそれぞれの組み合わせの人数を求める。
sasプログラム上では、drinkが1ならコーラ派、2ならドクペ派、3ならメロンソーダ派とした。

data shukei;
input id age $ sex $ drink $ sco;
cards;
001 20 m 1 80
002 21 f 2 90
003 20 m 3 70
004 21 m 3 60
005 22 m 2 85
006 20 f 2 80
007 21 m 1 68
008 21 f 1 73
009 20 m 1 80
010 21 f 2 90
011 20 m 3 70
012 21 m 3 60
013 22 m 2 85
014 20 f 2 80
015 21 m 1 68
016 21 f 1 73
;
proc freq data=shukei;
tables sex*drink/chisq;
weight sco;
run;

例題では、結果がでるように女子でメロンソーダ派は一人もいません。なので各グループで差がでてます。
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