SASで対応のある(被験者内)t検定をしよう

      2017/04/07

  

心理統計でSASを使う場合最も卒業論文に使う検定かもしれないt検定についてです。   t検定には2種類あります。対応がある場合とない場合です。



今回は対応がある場合のSASについてです。
(なお、統計のお話は各自でよろしくおねがいします)

対応ありとは

対応があるとはなんだろうかというと、個人を対象にしたデータを二群用いて検定することです。
おおざっぱに言うと刺激を受ける前、受けた後の数値を用いて刺激の効果があったかを統計的に調べます。

例題

さて、いつものドクペ例題です。
ドクターペッパーを飲むとドイツ語のテストの点数が上がるらしい。
5人を対象にドクペを飲む前と飲んだ後のテストの得点からドクペ効果があったか確認する。

data dokupe;
input id $ mae ato;
dif=ato-mae;

cards;
1 50 70
2 70 75
3 45 45
4 74 90
5 70 63
;
proc univariate;
var dif;
run;

これでドクペのすばらしさがわかります。やったー!!

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